大学受験「地学」勉強法 ①はじめに
高等学校で学ぶ「地学」とは、わたしたちの生活している地球がどのような造りとなっているのかを総合的に考察する科目です。
地球が主な研究対象であるとはいえ、地球上で起こるあらゆる自然現象はそれを取り巻く宇宙からの影響力によって引き起こされることが多いため、この科目では地球の内部から宇宙の最果てに至るまで広い範囲の学習を行ないます。
このため「地学」は、専門的に「地球科学」あるいは「地球惑星科学」と呼ばれることもあります。
地球上で起こる地震や津波、台風や火山の噴火などの自然災害は人間にとっては困難をきたす現象ですが、それらが起こるのにはやはり何らかの理由があります。
人間の力で自然を変化させることは不可能なため、わたしたちにはその仕組みを正しく理解し、自然の中では折り合いをつけて生活していかなければなりません。
とりわけ世界でも類を見ない地震大国の日本で生活しているなら、「地学」の学習により、地震のメカニズムを正しく理解することは必須だと言えるでしょう。
大学受験を乗り切るためだけに「地学」を学習するのではなく、自然の中で生きている者の使命として、地球の造りを知るように心がけることが大切です。














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