大学受験「地学」勉強法 ⑥地質

大学受験「地学」勉強法   ⑥地質

 この分野では、地質図や地層図を用いた断層の仕組みに関する問題が多く出題されます。

 教科書や参考書を用いて、地質図や地層図の読み取り方を把握しておきましょう。

 地質図から走向と傾斜を読み取る問題が出されることがありますので、正確に作図できるように練習しておきましょう。

 これらの図を用いた問題は慣れが重要です。5年分の過去の問題を分析し、問われる傾向を把握しましょう。

 学校の授業で地質調査を行なうところはほとんどありませんが、クリノメーターの使い方にも十分に精通しておくことが大切です。

 地質図に関する問題は、必ず図と解説文から成っています。

 この分野の問題には大抵、図を分析して解く設問と、図の分析を必要としない設問が含まれています。

 問題の中からそれらを見分け、まずは図を必要としない設問から解くことをお勧めします。

 例えば、「この地質図のA層からはイノセラムスの化石が見つかった。

 A層の堆積した時代と、A層と同じ時代の地層から見つかる化石の組合せとして適当なものを次の中から選べ。」という問題の場合、地質図の分析は必要なく、イノセラムスという語句だけで正解を導くことができます。

 まずは図の分析を必要としない問題から手を付け、図の分析を必要とする問題は、最後に時間をかけてじっくり解くことをお勧めします。

 図の分析が必要な問題と必要でない問題は解く時間にかなりの差が出ますが、配点はほぼ同じです。時間がかかる問題の方が難しく、その分配点が高そうに感じますが、必ずしもそうではありません。

 「時間がかかる問題の方が重要で優先的に解いたほうが良い」とは決して考えないようにしましょう。

 解くべきところを解いた後に余裕を持って図を分析する方が、ケアレスミスの防止にもつながり有効です。

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