1.序説
受験における日本史という教科は手が回りにくく、ついつい後回しになりがちな教科ではないでしょうか。
どの受験生も国語・英語・数学などは危機感を覚え、早いうちから大なり小なり受験に向けての対策をとり始めます。
しかし、日本史こそ早く始めるべきなのです。
何せ範囲が膨大ですから、早いうちからコツコツと積み重ねることが大事です。
周りの受験生よりも早く始めることでリードを保ったままゴールテープを切りましょう。
とはいえ、何から始めたら良いのかわからない、具体策を教えてほしいという意見は多数聞かれます。
本稿ではなるべく合理的でかつ実践的な勉強法をご紹介するつもりです。
しかし勉強は勉強。
「勉め強いる」ものです。
一定の努力は必要不可欠です。
もちろん根っからの歴史マニア・歴史オタクみたいな人はいつの時代も一定数見受けられます。
娯楽あるいは趣味として歴史の勉強が苦もなく何時間でもこなせる彼らは実にうらやましいものです。
しかしそれはごくごく一部の人間です。
したがって本稿では、勉強が好きではない、日本史が嫌いだ、集中力が続かない、現在の成績は残念な感じだ、伸び悩んでいるといったごくごく普通の受験生を対象に、成績アップひいては志望校合格への羅針盤となるようにしたいと思います。














PAGE TOP