大学受験「日本史」勉強法 ⑧弱点ノート

8.弱点ノート

 アウトプットを繰り返していくと、いつも迷う問題・いつも間違えてしまう問題が浮き彫りになってきます。

 そこがまさにあなたの「穴」ということになります。

 徹底的につぶす必要があります。

 そこで弱点ノートを作ってみるのがオススメです。

 間違えやすい、苦手な事項があったらそのトピックをノートに書き込み、教科書の該当部分や参考書を使いながら、見開き1ページくらいにまとめます。

 マーカーを何色も使って印象に残るように自分なりに整理してみてください。

 たいていこの作業をやることによって頭に入ってしまうのですが、弱点ノートのもう一つの長所は、試験直前期になって発揮されます。

 直前期になると教科書を頭から読んでいる余裕などない人がほとんどです。

 そんな時でも、この弱点ノートがあれば自分の苦手分野だけを網羅的に見直すことができます。

 さらに、直前期はどんな人でも不安になります。

 自分がやってきたことは正しかったんだろうかと急に自信がなくなります。

 そんな時、この弱点ノートを開いてみてください。

 すると

「あぁ、自分はしっかりと弱点と向き合って克服してきたじゃないか」

「これだけ手も動かして努力してきたじゃないか」と今までの自分を振り返ることができます。そういったメンタル面が受験では思いのほか重要になってきます。「センター試験には魔物が棲んでいる」

というのは受験界で長年語り継がれる格言ですが、これは本当です。

 魔物の正体はきっと自分自身のメンタルだろうと私は思います。

 センター試験は1月に行われるため、受験生にとって最初の1発目の試験になります。

 ですから想像以上のプレッシャーと緊張で普段なら想像もできないようなとんでもないミスを犯す人が毎年多数出てきます。

 よって冷静になって普段通りの自分で望むことが何より大事です。

 そんな時は弱点ノートを見返してください。

 「お守り」として使ってみてください。

 

日本史をDVDで学ぶなら→ココ

PAGE TOP