大学受験「倫理」勉強法 ①倫理という科目の特徴について
まず、倫理はほかの社会の科目に比べ覚える事項が少なく、非常に簡単な科目です。
ですから、センター試験で倫理を取ろうと考えている皆さんは、幸運です。倫理の平均点はほかの科目に比べて如実に高く、倫理の得点しやすさを表しています。
なぜ倫理が簡単なのかといいますと、倫理はほかの教科に比べ「その場で考えて解ける」問題が非常に多いのです。ある予備校の分析によれば、100点満点中毎年40点は知識不要のその場で考える問題で、その場で考えるといっても現代文のように込み入ったことは聞かれず、常識的判断や簡単な日本語能力で解ける問題ばかりです。
ですからみなさんは、残りの60点分の知識問題を埋める勉強をすれば良いのです。 知識問題は、主に西洋思想史、東洋思想史、現代倫理諸問題という3つの分野に分けることができます。西洋思想史の中にソクラテスなどの源流思想という大きな分野があり、東洋思想史の中に日本思想史という大きな分野があるので、計5分野と考えると良いでしょう。
とくに西洋思想史と東洋思想史は思想の流れが大きく違うので、勉強方法もそれに伴って大きく変わります。
西洋思想史と東洋思想史はまったく別の科目であるということを強く意識してください。これからそれぞれの特徴と対策を説明していきます。














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