大学受験「漢文」勉強法 ⑨置き字
漢文の置き字とは、読まない字のことです。皆さんも漢文で而、於、乎、于、焉、矣、などを見た事があると思います。
置き字は読まない字ですが、文章に微妙なニュアンスを加えてくれています。
例えば 『而』には接続の意味があります。
この場合順接・逆接両方に使えるので、文脈から理解するしかありません。
『於、乎、于』には英文でいう前置詞のようなものです。
場所や時間を表していますので、もしこの置き字のすぐ下が場所だったらatであり、二つのものを比較していればthanであるということが分かります。
また置き字は、ひらがなで読みが書かれている場合は書き下し文に書きますが、他の置き字は書き下し文にする場合も書く必要はありません。














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