大学受験「漢文」勉強法 ⑥否定・反語

大学受験「漢文」勉強法 ⑥否定・反語

 否定・反語は試験の出題率が高く、その多くが高得点な問題となります。

 何故漢文の否定・反語が分かりにくいかというと、私たちは普段の日常会話の中で、不可疑問文でも返事は肯定の言葉を返すからです。   例えば、皆さんご存じのように日本語ですと、 「あなたは教師ではないですよね?」 「はい、そうです。」 と、なりますが 英語ですと、「You are not a teacher, are you?」 「No, I am not.」 となります。

  漢文でも日本度に訳すときに同じことが言えます。

 否定・二重否定・反語の対策法としては、細かく日本語に訳す事です。

 回りくどく感じるかもしれませんが、否定や反語が出てきたら逆の意味になるなどと考えずに 「あなたは教師ではないですよね?」 「はい、そうではありません」 と最後まで正しい日本語に訳すと話の筋を理解しやすくなります。

 ですが、問題では○字以内に訳しなさいなどの制限が出てきます。意訳できるのが一番いいのですが、そのまま二重否定を肯定に訳したり、反語を強い断定に訳したりするのではなく、採点者が分かりやすいように、どの部分が否定されたのかを書ける場合は書きましょう。

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