大学受験「世界史」勉強法 ②世界史の授業の効率的な受け方

大学受験「世界史」勉強法 ②世界史の授業の効率的な受け方

 世界史の授業受けている時に、先生の話を聞いて黒板に書かれたことをノートに取るという“作業”をしているだけになっていませんか?

 世界史は英語や数学と違って文法や数式はないので、問題を解いたりするということは授業ではあまりないと思います。

 授業中、余裕のある人は板書と同時に史料集や問題集を見て、自分でどのように試験に出るか仮定してみるといいでしょう。

  世界史の授業は

  • 専門用語(人物名などの固有名詞)
  • 歴史の流れ(○○年に△△という戦争があった)
  • 解説(どうしてこの王朝や文明が起こったか)

によって成り立っています。

  授業が終わった後、あなたはどれくらい内容を覚えていますか?

 専門用語、歴史の遍歴、詳細な解説、エトセトラ…板書という作業をしているだけでは覚えきれないと思います。

(1)~(3)の覚え方を書いていきたいと思います。

  (1)単語の覚え方 世界史の単語は、長いカタカナ人名や中国史の難しい漢字などが出て来るので見るだけで覚えるということは難しいです。何度も書いて覚えたりすることももちろん大事ですが、それと合わせて語呂合わせやイメージなどで覚えるのがコツです。また、一問一答の問題集を解いたり、友達と問題を出し合ったりするのも単語を覚えるのには有効な方法です。

  (2)流れの覚え方 流れは教科書を何度も読む事で覚えることが出来ます。教科書を、本だと思って気軽な気持ちで読んでみると、また新たな解釈や理解が生まれると思います。教科書を読むことに慣れたら、自分で起承転結を意識しながら読んでみると試験の問題も解きやすくなります。

  (3)解説の覚え方 単語と流れの両方を覚えないと世界史の解説は出来ません。流れがたくさんの箇条書きだとしたら、解説は1個の文章です。例えば第一次世界大戦はどうして起こり、どのような国が参加した過程があり、どう終結し、賠償や国境はどのような結果となったのか、また後世への影響にどのようなものがあるのかなどは、流れとは別に、自分で説明できるくらい理解が必要なので普段から理論立てした思考を持って世界史を勉強しましょう。解説の理解は、特に難関私大の試験に必要です。解説は教科書とは別に参考書を読んでみたりすると視界が広がりますし、自分で人物相関図のようなものを書いたり、友達と世界史について話し合うのも1つの手です。

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