2)ロジカル(論理的)に問題を解く
「古文なんて方言みたいなものでしょ?『なんとなく』フィーリングで解けそうだから勉強しなくていいや」 と、このように古文を現代日本語と同じ日本語と思い、軽く考えている方もいるでしょう。
現代文にも漢文にも同じことが 言えます。
この『いつもなんとなく解く』を卒業しなければ、安定的に高い得点を古文で得ることは難しいです。
「なんとなく」というあいまいな方法の逆。
数学のようにロジカル(論理的)に問題を解いていかなければなりません。
かぎりなくロジカル(論理的)な解き方に近づいていかないかぎり、いつまでもこの「なんとなく解く」を繰り返してしまいます。
模試や日々の勉強を行っても、全てが「なんとなく」の霧の中に消えていってしまいます。
どんな問題がきても対処して高い 得点を得る方、時には満点を取る方は、しっかり納得して答えを導きだしているのです。
センター試験でもどんな大学の入試試験でも同じです。
①②の事柄を理解するために文法や古文単語の正確な知識が不可欠です。
古文でいうロジカルな理解には2つの事柄を理解する必要があります。
①ストーリー理解 一つは文章問題のストーリーを理解することです。A⇒B⇒C⇒Dと順番に「何が起こっているのか」を理解することです。
②心情理解 ストーリーの流れが把握できたら、今度は登場人物の心情を理解しましょう。大学受験の古文文章には絶対に誰かが出てきます。 登場人物たちは、ストーリー上で「どのような心情になっているのか」を知る必要があります。実際に心情を問う問題も多く出題されます。 A⇒B⇒C⇒Dという流れのなかでどのような心情の変化があるのかを把握できればバッチリです。 そこを間違えないようにしましょう。
学校によっては古文の文法や単語の意味から入ってしまうところがあるかもしれません。
いきなり細部の 勉強からしてしまうため混乱してしまう方もいらっしゃるかもしれません。
あくまで古文のストーリーと登場人物の心情をロジカルに 理解するために必要なツールである、という認識を間違えないようにしましょう。














PAGE TOP