大学受験「漢文」勉強法 ⑬今までの漢文の解き方と差を付けるための‘ちょっとした工夫’

大学受験「漢文」勉強法 ⑬今までの漢文の解き方と差を付けるための‘ちょっとした工夫’をしましょう。  

・漢文の本文にマークをつけてみましょう!

  漢文は本文が短い割に登場人物が多くて、内容が複雑に感じられます。

 そんな時は、各登場人物にマークを付けましょう。

 例えば、子は丸マークで囲い、王を四角く囲ってみると、どのセリフを誰が言ったのか一目瞭然です。

 また、順接・逆説も矢印などで囲ってみると、ここから話の起承転結や、教訓やオチが分かります。

 これは、漢文だけでなく、現代文・古文更には英語にも使えます。もちろんマークだけ書いて満足し、本文を理解しないのは本末転倒ですが、自分で覚えやすい・使いやすいマークを書きこみ、この手を有効に使って本文を読み解きましょう。  

・漢文の問題の解き方には順番あり。

 必ず出典→問題→本文の順で。 普段、皆さんは漢文を解く時にどのような順番で取り組んでいますか? これは漢文だけでなく、現代文・古文・英文全てに言えることですが、決して本文を読んでから問題を問いたり、問題を見てから本文を読んではいけません。

 まず、見るべきものは本文の後ろや問題の後ろにある出典です。

 いわゆるタイトルはその本や文章全てを表すわけですから、出典を見ることによってどんな問題なのか、ある程度のことが形骸的に分かります。

 出典をみたら次に問題を見ましょう。

 その問題によって読み方が違ってきますので、問題を読みながらどう本文を読むか計画を頭の中で建てましょう。

 そして、最後に本文を読みます。

 出典と問題を分かった上で読むと、この前2つの作業をしない時に比べて理解度が格段に違うと思います。  

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