1.はじめに 現代文を勉強している受験生のみなさんの中に、こんな考えの方はいませんか?
「現代文は日本語だから、センスで決まってしまう。だから偏差値上げるのは難しいんだよね。」断言しますが、それは大いなる誤解です。 そもそも、現代文で大学側が見たい能力は何なのでしょうか。
「日本語能力」と一言で言ってしまうと曖昧ですが、その中にはたくさんの要素が含まれます。
大きく分けると、語彙力と読解力の2つです。問題や設問は、これらの能力をどれくらい身に着けているかを判断するために作られています。
つまり、これらの問われている力を答案用紙上でアピールすることができれば、現代文の点数は上がるということです。
それでは、具体的にどうすれば良いのでしょうか。次の章から、一つ一つ見ていきます。
2.語彙力 語彙力は、最も勉強の成果が出やすい分野です。
「カタカナ部分を漢字になおしなさい」「傍線部分の慣用句を四字熟語に置き換えなさい」などの設問がこれにあたります。
この部分が苦手な人は、まず漢字や慣用句の問題集を一冊やりましょう。
漢字は漢検2級程度まで習得しておけば、まず困ることはないはずです。
特に、同音異義語・異字同訓はよく出題されますので丁寧に見ておきましょう。
四字熟語や慣用句に関しては、意味を勘違いしていたり、間違った使い方が一般的になっていたりする場合も多いので、少しでも不安がある時は逐一辞書で確認することをおすすめします。
あとは、模擬試験や過去問で知らない語句に出会ったらその都度覚えていきましょう。
新聞の社説欄を読み、引っかかる単語や語句をチェックしてノートにまとめていくのもおすすめです。
ちなみに、社説欄の文章は他の能力を伸ばすのにも大変有効ですので、ぜひ読むことを習慣付けてください。
日常生活であまり接することのない「論説文」に触れるチャンスです。
次の章で長文読解について触れますが、いろいろポイントはありますが前提として「長文、しかも論説文を読みなれている」というのは大きなアドバンテージになること間違いなしです。
小論文・作文対策にもなります。
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