制限時間、点数
センター試験は制限時間が非常にシビアだという特徴も持っています。
特に英数国に関しては理解していることとともに制限時間内に解けるようになることも非常に重要なファクターとなるでしょう。
最初は制限時間を考えずに選択肢を選んで構いません。まずは問題になれること、センター試験を解けるだけの知識がきちんと定着しているかどうかを調べることが大切です。
そして時間をかけて解けるようになったら、今度はきちんと制限時間を計って演習を行ってください。
このとき、問題を解く順番、各大問にかける時間もあらかじめ計画を立ててから、解き始めてください。例えば国語でしたら、最初は古文に20分、次に漢文に15分、評論文に25分、残った時間で小説を解くというように。
試験本番で解く順番を迷う時間があるほどセンター試験は甘くありません。少しでも残った時間は不安な問題の確認の時間にあてるべきで、設問を解く順番を迷う時間はありませんから、初めから決めておいてください。
そのように順番を決めておくことで、センター試験本番でも普段と同じことをしている感覚を得ることができます。この感覚が緊張を和らげてくれる効果もあるでしょう。
そして、この主要三科目に関してはとにかく急ぐことが必要です。
自分の持ちうる限り最大のスピードで解いてください。さもないと、最後の問題が解けずに時間切れになってしまいます。
特に、センター試験本番は、1回限りしか解くことが出来ません。本番で緊張して思うように解けないことも容易に想像が付きます。そんなときでも、最低限最後の問題までは解けるようにしないと本番で戦うことは出来ません。
センター試験では二日間にわたってテストが行われますが、休み時間も皆、緊張していて、試験場でリフレッシュすることはやや難しいと思われます。
失敗してもくよくよせず、後に響かせないようにすることも非常に重要です。
そして、その失敗を避けるためにも、日々の演習から、時間をしっかりと計り、制限時間内に必ず解けるようにすることが非常に重要となります。
ここで、あなたが、センター試験の本番を想定して一日に複数の教科の過去問を時間通りに解くとしましょう。
そして例えば、一科目目の出来が悪かったとして、そのあとの科目でしっかりと心を落ち着けて実力を発揮し、一科目目の遅れを取り戻すことができたならば、その経験はあなたにとってかけがえのない自信となります。
そういった経験があれば、例えセンター試験本番の一科目目で失敗したとしても、「あの時は挽回できたから、今日もきっとできるはずだ」という心境を作り出すことができます。
人は根拠のない自信を持つことは難しいですが、根拠さえあれば、強い自信を持つことができます。
そして、あなたが自信を持てるような根拠を作り出すことができるのは、他でもない、あなただけなのですから、そういう気持ちを持って、積極的に過去問に挑んでください。
また、センター試験は択一式の機械で読み取る問題ですから、記述問題と違って、自分で正確な採点をすることが可能です。特に、演習を行っている際に、自分で採点をして、その点数を調べることは、やる気にもつながってきます。
初めのうちは点数が低いことでしょうが、どんどん演習を重ねていくにつれて、きっと点数は上がっていくはずです。これは、2次試験の問題を解いているときには実感出来ない、センター試験ならではのものですので、演習を行う際には、しっかりと採点を行って、自分の現状を把握すると同時に、やる気を上げていきましょう。



















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