3 パターンの暗記

 

パターンの暗記

先ほどはセンター試験よりも記述、二次試験を意識するように伝えました。

これは確かに必要で、高得点を取るために、まだ期間があるときに必要な方法です。

ただし、センター試験は対策をしないで高得点がとれるほど甘くはありません。

高得点を取るためにはもちろんセンター試験のための対策が必要となります。

 

これは、先ほども少し言いましたが、センター試験はかなり独特の問題形式ですので、テクニックや、慣れ、勘が必要となってくるからなのです。

そして、この慣れや勘といった部分は時間が経つと薄れていってしまいます。

 

センター対策というものは、知識や考え方を学ぶだけではなく、センター試験特有の出題形式や回答形式を体感し、慣れを身につけることで回答スピードの向上と精神の安定を図る目的もあると考えてください。

ですので、1~2か月の期間があれば十分に対策が可能です。知識や考え方の部分はそれより前の時期に、二次試験対策の勉強をすることで、センター試験レベルに関しては問題なく学べるでしょう。

 

センター試験の対策ですが、基本的には繰り返し過去問を解くことが最も有効な手段となります。

センター試験の問題は毎年約50万人もの受験生が受験することもあり、非常に入念に作られています。そのため、この上ない良問になっていますので、この過去問を演習することが、センター試験の対策を行う上で最も効果的な方法であるといえます。

そして、過去問を解いていく中で、解いた問題に関しては、日付と、どの程度理解出来たかの○、△、□を書いていくとよいでしょう。センター試験対策に最も有効なテキストはセンター試験の過去問なのです。これは肝に銘じておいてください。

 

さて、今回のタイトルであるパターンの暗記に関してですが、センター試験の問題は、その社会的影響からも、あまり例年と大きく異なる問題が出題されるとは考えにくく、また、問題形式の変化も緩やかに推移していくものと思われます。

ですので、各科目に関して同じパターンで出題される場合が多く、各科目に特有のパターンを覚えることが重要となります。

 

特に数学に関しては、パターンが限られており、マーク式であるという特性からも、しっかりとパターンを暗記すれば、たとえ数学を苦手としている人でも、高得点を取れることでしょう。

 

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