大学受験「漢文」勉強法 ③返り点

大学受験「漢文」勉強法 ③返り点

 日本語の文章は上から下に読むものしかありませんが、白文のままでは読めない漢文には返る点がありますし、更に言えば返り点のない漢文はありません。 まずは最低限、基本となる返り点を覚えましょう。その際、各返り点の働きを覚えるのも手ですが、出来れば条件反射で返り点が理解出来るくらいになるため、練習を繰り返すほうが良いと思います。 返り点の種類は下記の通りです。

  ・レ点 ・一・二点 ・上・中・下点 ・甲・乙点 ・天・地点 5種類ありますが、基本としてレ点、一・二点を覚えれば大抵の漢文を読むことが出来ます。 また、レ点と一・二点などの他の返り点が組み合わさった文は、よく試験に出題されますが、その際に気を付ける事は、レ点と他の返り点では書き下し文にする際考え方が違うということです。

 まず、基本としてレ点はレ点が付いたすぐ下の文字からすぐ上の文字を読みますが、他の返り点は、返り点の間にある文を読んでから最後に返り点のある文字を読みます。 つまり、考え方としてはレ点以外の返り点などが来たら、その文をカッコの中に入れるようにして考えると分かりやすいと思います。そしてそのカッコの中にレ点があればすぐ返り点をしましょう。  

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