大学受験「化学」勉強法 ⑯参考書・問題集選び

参考書・問題集選び

 化学の参考書には,知識を網羅的に書いてあるものや,考え方に重きを置いているもの,コンパクトに要点がまとまっているなど様々なものがあります.

 とにかく書店で手にとって眺めてみて,自分にしっくりと合うものを選びましょう.

 また,余裕があれば複数冊買うのもよいでしょう.

 参考書の他に,呈色反応やイオンの色などがわかる写真を豊富に載せた化学の資料集も書店においてありますので,これも1冊は持っておいた方がよいでしょう.

 問題集選びでは,まず自分が必要とするレベルを考えます.

 欲張りすぎず,少し頑張れば取り組める程度の厚さのものを用意すると,比較的長続きします.

 また,難関大を目指す場合には,考えてもなかなか答えにたどり着けない問題が出題されることもあります.

 問題の前にわかりやすいまとめがあるものや,解説の質が高いものを選ぶとよいでしょう.

 

終わりに

 化学に限りませんが,大学受験では,焦らずにこつこつと知識を積み上げることが要求されます.

 暗記が得意という人も,理論が得意という人も,知識を積み上げるということに変わりはありません.

 勉強を進める中で自分と向き合い,自分の得意不得意を見極めた上で,皆さんの中でたくさんの知識の山が積み上がっていくことを期待しています.

 その山の向こうには,きっと皆さんの志望校が見えてくるはずです.頑張って下さい!

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