2-10捨てる勇気
「中学での勉強、あるいは、高校での『推薦狙いの勉強』」とは違って、「大学受験勉強」で求められることは、「切り捨てる」ことです。
中学までは、すべての教科の学習を頑張り、さらに、部活動も生徒会活動も努力することで、すべてこなして、しかもそれなりの結果を出してきた人もいることでしょう。
しかし、高校からはそうはいきません。大学受験を一般入試で行なう受験生には、大学受験勉強だけに絞ったとしてもやることが膨大なため、それ以外のことを切り捨てることが重要なのです。「切り捨て」を避けていると、目の前でやるべきこと、こなすべきことが多すぎて、目の前のやることに追われ、気づいたときには、何も残っていないことに気づくのです。
これもやりたい、あれもやりたい、と欲張っていては、すべてを失うのです。
現実を知ることも重要です。
「大学合格のために自分が今やるべきこと」に真剣に向き合い、それを実行するために、必要なことを書き出して、それ以外はきっぱりと捨てる勇気も重要です。
受験に関係ない教科の勉強をやらないことで、その分、勉強以外の自由な時間が少しだけ生まれるかもしれない。でも、それは、受験勉強の貴重な息抜きとなり、その息抜きのおかげで、やるべき勉強に、より集中して取り組むことができるのです。
文武両道を掲げて、勉強でもスポーツでも結果を出すというわけではなく、たとえば、サッカーが大好きで、それほど練習は厳しくなく、サッカーをやることが受験勉強の息抜きになっているのであれば、部活動をやることは、受験勉強においてもプラスに作用するのです。
でも、部活動の練習が自分にとって体力や精神力をあまりにも消耗させるものであったり、部活動に取り組むことで、様々なストレスが生じたりするのであれば、受験勉強にマイナスに作用します。きっぱりと部活動はやめて、受験勉強に集中するのがいいのです。
中学の時は「内申書に書かれるから」「みんな部活に入っているから」という理由もあって、部活動を義務的にやっていた人もいるかもしれません。
しかし、大学受験を一般入試で受けるなら、内申書や周囲を気にするのではなく、純粋に、自分にとって部活動をやった方がいいのか、やめた方がいいのかを決めることが重要です。
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