1-5本気度が高ければブレることはない
受験生自身が行きたいと思っている大学は、実は、自分が心からそう思っているのではなく、単に、他人からいろいろなことを聞いて、「漠然と」考えてしまっている場合が意外に多いんです。
そういう状況であれば、「その大学に何としてでも合格したい!」という想いが弱いので、数年後のことよりも、目の前の快適さ、嬉しさを優先してしまうのです。
目の前の快適さといっても、ゲームをしてしまう、テレビをだらだら見てしまう、つい友達と遊んでしまうというような人は、論外です。私にできるアドバイスはありません。
ここでの「目の前の快適さ」とは、たとえば、「学校の定期テストで、すべての教科でより高得点をあげ、クラスで『あの人頭いいよね』と言われること」を、「大学入試で一点でも多く得点するための勉強」よりも優先させてしまうことです。
私がこの本で示す「大学入試で一点でも多く得点する」ための勉強は、すぐに結果は出てきません。最初はなかなか効果が出ないけれど、根気よく続けていくことで効果が現れてくる。 大学受験勉強は、比例ではなく累乗の効果により得点に反映されていくのです。
しかも、自分が受験する大学の入試科目だけに絞って勉強していくと、それ以外の学校での成績は下がっていくばかりです。いくら下がっても、友人や親から成績が下がっていると言われても、「自分の行なっている勉強方法が、大学合格に向けては最適な方法だ」という強い意志があれば、ブレることはありません。
仮に、学校の定期テストや小テストなどに向けて、丸暗記優先の学習をしていけば、それが目の前のテストですぐに得点に結びつき、学校の先生からも友人からも「頭がいい」と言われ、成績表を見た親には満足げな顔をされる。
そういう経験を味わってしまうと、大学入試に関係ない科目であっても、ついつい頑張って勉強したり、テストが終わったらどうせ忘れてしまって、大学入試の得点には何にも結びつかないのに、目の前の快感を優先してしまったりするクセがついてしまうのです。
大学合格に直結する勉強をやることが、第一志望大学合格への最短距離なのに。
ですから、大学合格のために、自分は今、何を優先してどういった勉強をしていかなければならないかをしっかりと認識し、ブレない必要があるのです。
そうしなければ、いくら私が勉強法を提示したとしても、それを無意識のうちに受け入れようとしない方向に走ってしまうことになるのです。
本当に心からその大学に「何としてでも行きたい!」と真剣に考え、大学入試で一点でも多く得点できる方法を追究し、それを実行している受験生に負けてしまうのです。
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