1)現状を受け入れ、本当のことを見抜く目 – みんなの大学受験 勉強法 https://xn--zckzah5554auq6d.net 東大生が教える勉強法~大学入試センター試験で高得点をとるための勉強法を公開します! Sun, 13 Dec 2015 02:33:14 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.7.14 1-10目的達成のためにやるべきことを優先する https://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1124 https://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1124#respond Wed, 09 Dec 2015 06:55:17 +0000 http://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1124 1-10目的達成のためにやるべきことを優先する

 

ここまでお話ししても、「そうはいっても、高校での定期テスト対策は、きちんとやりたい」と思うのであれば、「一般入試」による大学受験はあきらめ、「指定校推薦による大学合格」をめざし、とにかく評定平均を少しでも上げるよう努力することです。

テストの点を上げるにとどまらず、積極的に先生とコミュニケーションを図る必要もあります。特に五教科以外の実技教科にしても、さまざまな形で先生に「相談」するなど、露骨に媚びを売るのではなく、「自分が高校生活を頑張っている姿」を積極的に、先生にPRする必要があります。

 「指定校推薦」についても、「有名大学の指定校推薦」については、必ず、同じ学校でライバルがいるはずです。

 ちょっとしたことでも「相談」や「質問」をし、学校の先生に「ご指導」いただき、さらに、その結果を何らの形で「ご報告」し、「感謝の気持ち」を明確に示すのです。

 これを学校の先生の迷惑にならない時間帯などにさりげなく繰り返すくらいの心意気が必要でしょう。内申点アップ、そして、学校の先生方の会議で「指定校推薦される者」として選ばれるためには、その選考者である先生方の視点にたって、自分自身がどう行動すべきかを考えると、どう行動すべきかわかるでしょう。

 推薦してもらう以上、自分を知ってもらうことは当然なのです。

 

 そういった行動が嫌なら、入試本番の得点だけで決まる「一般入試」で勝負すればいいのです。

 

 希望する大学の「指定校推薦」を取れなかった場合、高三の時点で、「一般入試」に変更できるほど大学受験・一般入試は甘くはありません。「一般入試」と「指定校推薦」では、やるべきことが全く違うため、この二つの間の変更は避けた方がいいでしょう。

 希望する大学の「指定校推薦枠」を取れない場合は、別の大学の指定校推薦枠をもらうことを考えましょう。最近は、少子化のため、以前に比べても「指定校推薦」を受けられる大学が多くなっています。

 ここで私が主張したいことは、「指定校推薦」で大学を受けるのか「一般入試」で大学を受けるのか、「今の時点で」一つに絞るべきだということです。

 

 「指定校推薦」にしろ、「一般入試」にしろ、だれもが行きたいと思うような大学については、競争が激しいという現状があります。

 高一のときから、しっかりと「学校の定期テストで全教科の得点をとり、内申点を少しでも上げる必要がある」指定校推薦入試と、「学校の成績は全く関係なく(進級・卒業だけできればよく)、大学入試本番の得点だけで決まる」一般入試では、対策が全く異なります。

 

 対策が全く違うのに、その両方で受けようと考えるのは都合がよすぎると私は考えます。というのも、両方を掛け持ちすることで、どちらも中途半端になってしまう高校生が多くいることを知っているからです。

 高校入試とは違い、大学入試は、自分の将来を直接的に左右する可能性が高いんです。

 高校入試であれば、たとえ、自分の目指していた高校に入れなかったとしても、それはそれで、経験の一つとしてとらえることもできます。進度の差こそあれ、高校で受けている授業の内容自体はそれほど変わらないのです。実際、地域のトップレベルの進学校に通っていても、結局、大学受験のための勉強は、多くの人が、予備校や塾、映像授業など、高校の外で実力をつけている場合がほとんどです。

どこの高校に行こうが、それほど変わらないといえます。

 (もちろん、雰囲気が合わないとか、クラスメートの成績のレベルが違うなどの違いがありますが、あなた自身の潜在能力は変わりません)

 

 しかし、どこの大学・学部に入学するかということは、自分の将来を大きく左右する場合も少なくないのです。

 たとえば、医学部や、歯学部、薬学部などは、大学に入学し、卒業しなければ医師や薬剤師になることはできません。物理学とか、生物学などの研究職についても、それに関連した学部に入学し大学院に進まなければ、就くことはできません。

 そして、少なくとも大学以降は、多くの人が自分の人生を自分で決めていくことになります。

 だからこそ、「指定校推薦」にしろ、「一般入試」にしろ、中途半端にならないように自分でどちらかに決断することが重要です。

 

 そして、いったん決めたら、それに向かって全力を尽くすことが重要だと思うのです。

 もちろん、全力を尽くしても、精一杯努力しても、第一志望校大学に合格できない可能性もゼロではありません。でも、精一杯努力した上で、合格した大学へは、たとえそれが第一志望大学でなかったとしても、納得した上で進学することができることでしょう。

「指定校推薦」と「一般入試」の両方の掛け持ちは、「他人のせい」にする余地を残します。どちらか一つに絞り、自分の現状を冷静に受け止め、それに必要なことを明確にし、それに全力に向かっていくことが大切なのです。

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1-9大学受験においても、欲張るとすべてを失う https://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1122 https://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1122#respond Wed, 09 Dec 2015 06:54:37 +0000 http://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1122 1-9大学受験においても、欲張るとすべてを失う

 

 学校の成績で上位であれば気分がいいのは確かです。

 定期テストで、テスト範囲をすべての教科について頑張って順位を上げる。

 上位の成績をとれば、周囲からは「頭がいい」と言われるし、家庭でも「頑張っているよね」と成績表を見た親は言うでしょう。

 

実際、ある程度のレベルの大学を受験しようと思っている人であれば、中学の時の成績は良かった人も多いでしょう。定期テストの成績もそれなりに取っていて、部活動などの課外活動や、生徒会活動などで活躍していた人も多いかもしれません。

だからこそ、高校に入学後も、つい、中学校時代から染み付いている習慣で、学校の定期テストのための勉強も、課外活動も一生懸命にやるという思考から抜け出ることができないのです。

もし、あなたが、指定校推薦入試で大学合格を狙っているのであれば、中学の時と同様、学校の定期テスト(全教科)の勉強もやり、課外活動にも積極的に励むのがいいでしょう。むしろ、自分が望んでいなくても無理をしてでも、そういった行動をする必要があるのです。

 

しかし、国公立大学や、私立でも難関大学を一般入試で受けようと思っているのであれば、考え直さなければなりません。

大学へ行く人の半数以上が「推薦」で入学してしまう現在、上位の大学へ一般入試で受験しようと思っている受験生のレベルは、あなたが思っている以上に高く、大学入試は、そういった受験生の間での競争となるのです。

 たとえば、大学入試センター試験。それほど難関でもない国公立大学を受けようと思っても、七割の得点力は必要です。難関国公立大学であれば八十五%以上得点しても、不合格である場合も珍しくありません。

 

 そう聞くと、「大学入試センター試験は、マークシートだし、簡単なんだろう」と思ってしまうかもしれません。しかし、一度、過去問をやってみると、意外に得点できないことがわかるでしょう。しかも時間制限も意外に厳しいのです。

 大学入試センター試験の英文法問題一つとってみても、かなり練りに練られた問題なので、学校の定期テストのように、暗記さえしていればなんとかなるものではありません。それどころか理解の伴わない中途半端な暗記は、ひっかけ問題に、出題者の思惑通り引っかかってしまうことになる。

 社会の問題も同様です。「マークシートで、社会は暗記ものだから何とかなるだろう」と思っても、八割や九割を取るには、それなりのしっかりとした対策が必要なのです。

 

 大学受験を「一般入試」で受けようと思っている場合、受験に必要な科目だけに集中して学習するにしても、膨大にやるべきことがあります。

 ですから、あなたが今、高校生であるなら、「学校の成績(すべての教科)も上位を維持して、いい成績を取って、入試対策も両方やっていけばいい」と考えるのは、現実的ではないことに気づくべきです。

 

 今すぐにでも、受験に必要な科目だけに集中して、それ以外の科目を学習する時間があるなら、受験に必要な科目の勉強時間を増やした方が合格に近づくのは間違いありません。大学入試では、一点でも多く得点する必要があるのです。

 

 しばしば学校の先生や親などの大人が言う「文武両道」などのキャッチフレーズに惑わされてはいけません。

 「先輩のAさんは、スポーツ系の部活動も高校三年生の夏まで一生懸命に行なっていたのに、東大に合格したんだって。学校の成績もよかった。だから、受験に関係なくても、学校の定期テストでも部活動でも何事にも、頑張ることがすごいんだね」

 そういったことを、聞いたことがあるかもしれません。

 しかし、それは、Aさんだからできたことで、「受験生に一般的なこと」ではなく、「例外的なこと」ととらえるべきです。実際には、「文武両道」を掲げて、それをやみくもに信じて実行しようとした人は、結局、どちらも中途半端な結果に終わってしまったという場合のほうが、はるかに多いのです。そのことについては、だれも触れません。

 プロ野球ドラフトで選ばれる可能性が少しでもあるなら、Jリーグに加わることのできる可能性が少しでもあるなら、オリンピックに出場できる可能性が数パーセントでもあるなら、そのスポーツに集中すべきで、各教科の勉強する時間があったら、そのスポーツで自分が活躍できるベースとなる知識を学んでいくことに時間を使うべきなのです。

 どちらかに絞る。

つまり、どちらかを捨てる。

そういった勇気が、高校生の今、重要なのです。

 

 本当の意味での「文武両道」は、多くの受験生には当てはまらないことに気づくべきです。

「文武両道」は理想でしかなく、現実的ではないのです。

 要するに、「きれいごと」なのです。

 世の中には、表と裏があることを忘れてはいけません。

 ただ、東京や兵庫に存在する「東大に毎年百人以上も合格するような中高一貫私立校」の場合、「文武両道」が可能な場合もあります。中学の時から、大学入試を想定したカリキュラムが組まれ、高校一年生の時には、理系であっても高校の勉強は完了し、高校二年と高校三年の二年間は受験対策だけに集中できるため、「文武両道」が可能なわけです。

 「例外的な高校」に通っていて、さらに、そこに適応しているから可能であって、たとえあなたが、地域のトップレベルの進学高校に通っていたとしても、「第一志望大学に、一般入試で合格したい」と考えるなら、何を優先し、何を捨てるべきなのか、冷静に判断し実行する必要があるのです。

両方を欲張ってしまうと、両方とも中途半端になってしまう可能性が高い。

 実際は、難関大学や医学部合格者の八割以上は、少なくとも二年間は自分が必要な受験科目の勉強だけに集中し、部活動などやりたくても我慢し、勉強に励んでいたのです。

別に、東大や医学部を受験するわけでなくても、自分の住んでいる地域の国公立大学を受験する場合であっても、「第一志望大学に合格する」ために、やるべきことを優先してやって合格を勝ち取っている人が多いんです。

 これは、国公立大学医学部に合格したある受験生が合格報告をしてくれた時の話。 

「中学から、吹奏楽部でサックスを吹いていたんですが、医学部を受験しようと思って、高校二年生になった時、合格するまでサックスを吹かない!と自分の中で決めたのです。合格通知を受け取った日、思う存分サックスを吹きました!!うれしかった!」

一年間浪人したあと、国公立大学の医学部に合格しました。

 

 東大に合格した別の受験生は、

「どうしても、東大の文科一類に合格したくて、現役の時も、既にセンター試験で九割は超えていたのですが、浪人してから、センター試験の赤本を隅から隅まで、さらに十四回ずつ繰り返したんです。勉強だけの日々でした」

 端から見ても優秀だと思われる人たちでも、自分の目標を明確に定め、それを達成するために、一定期間、必要なことに絞って集中していることがわかります。さらに、入試問題で一点でも多く取るために、あるいは、一点でもケアレスミスを防ぐために、貪欲に対策を行なっていることもわかるでしょう。

 また、東大や医学部志望でなくても、高校三年生になってから自分の目標が定まって、一年間、大学受験のためだけに集中的に学習し合格を勝ち取った人もいます。

高三になってから、中一レベルの英語学習からやり直し、早稲田大学に合格したH君は、大学受験に必要な科目だけに絞り、それを集中的に学習しました。

 

高二までは、部活動で忙しい中、定期テストの勉強はそれなりに頑張っていました。しかし、現実を知った彼は、定期テストの勉強を中途半端にやるのをきっぱりやめて、大学入試に必要な科目だけの勉強に集中することに切り替えました。

私大受験のため受験科目が少ないとはいえ、早稲田大学に合格するには、高レベルの英語や社会の入試問題に対処しなければならないので、やるべきことは多くあります。彼の場合、自宅での学習は一日十一時間と設定(予備校の授業のある日はその時間も含む。学校での授業時間は含まず)。もちろん、学校にも毎日行っているため、必然的に睡眠時間が削られます。受験に必要な科目を十一時間、集中的に学習することを守ろうとすればするほど、受験科目に必要のない学校の授業でどうしても眠ってしまう状況となってしまいます。ただ、学校の先生に対して失礼な行動になっていたのかもしれません。

そして、彼は、見事、早稲田大学現役合格を勝ち取り、学校へ合格報告をした際は、それまでの授業態度(居眠り)に対し各先生方にフォローしたようです。

彼は、「なんとしても早稲田大学に行きたい!」と強い意志を持っていました。(中一レベルの英語も怪しかったのに・・・)

もし、彼が「早稲田大学に行きたい」という強い意志を持っていないまま、周囲に相談したら、「あなたの今のレベルはこれくらいだから、早稲田大学よりもかなり偏差値の低い◎△大学なら大丈夫じゃない?」と、一般的なアドバイスを周囲の人から受けたかもしれません。

 

たとえ、現状でどんなに成績が悪くても、第一志望大学に合格できるかどうかは、「現状の自分の学力」を冷静に受け止め、それと「第一志望大学の合格レベル」との差を、残された時間で埋められるかどうかなのです。埋められれば合格するし、埋められなければ合格できない。

それが埋められるかどうかは、あなた自身の意志と行動でしかありません。

 

別の例で、進学校ではない高校に通っていて、学校の成績も下の方であったF君は、高三になってから、地元の国公立大学に行きたいと考えました。自分の高校から、国公立大学の合格者は、毎年二~三人だけ。彼の場合も、受験科目すべてをゼロからやり直し。英語に至っては、中一用のテキストから始めました。ただ、幸か不幸か、彼の場合、元から、学校の成績もかなり悪かったので、「大学合格に必要なこと」だけに集中することはスムーズでした。もともと学校の成績が悪いので、学校の定期テストは気になりません。

結果、合格。合格報告に行って学校の先生に最初に言われたことは、「おめでとう!」ではなく、「えっ!?」だったそうです。

 

彼らは「まぐれ」で受かったのではありません。

 

実力があっても「運悪く」落ちることは、大学入試ではよくあることです。しかし、「運よく」受かることは、大学入試ではほぼないと言ってよいでしょう。実力がないと受かりません。

 

彼らの共通点は、行きたい第一志望大学に合格したいという強い気持ちが芽生え、自分の現状を冷静に受け止め、やるべきことを明確にし、実行して合格を勝ち取ったことです。

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1-8方向性を具体的に考えてみる https://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1120 https://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1120#respond Wed, 09 Dec 2015 06:53:42 +0000 http://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1120 1-8方向性を具体的に考えてみる

 

大学入試を真剣考えている場合、重要なのは「方向性」です。

 自分が行きたい大学、漠然と行きたいと思っている大学でも、とにかく、紙やノートに書き出しながら、自分自身で考えてみることが重要です。もちろん、一つに絞る必要はありません。

 そして、自分の希望する大学に行くためには、「一般入試」で受験するのか、あるいは、「指定校制・推薦入試」なのかを、できるだけ早い段階で決めなければなりません。

 「一般入試」と「指定校制・推薦入試」では、その対策が全く異なるからです。

 

 「一般入試」の場合、合格の決め手は大学入学試験・本番での得点だけです。国公立大学であれば、大学入試センター試験と二次試験。高校での成績や課外活動などは一切関係ありません。(留年しないで卒業できさえすればいい)

 

 たとえば、A君は、特に高校で課外活動を行なっておらず、地域で最低ランクの高校に通っている。生活態度や授業態度も悪く、成績は5段階評価でオール2。□△大学入試での本番での点数は、二五六点。

(A君は、□△大学入試に必要な3教科だけを集中して勉強していた)

 

 一方、B君は、高校の部活動で部長をやっていて、地域でトップクラスの進学校に通っていて、生徒会長もやっていて、学校の成績は、体育も音楽も含め成績は5段階評価でオール5の生徒で、□△大学入試での本番の点数は、二五五点。

(B君は、大学入試に関係あるとかないとか関係なく、すべての教科を、一生懸命に勉強していた)

 

 もし、□△大学の入試の合格最低点が二五六点であれば、合格するのはA君なのです。B君は不合格なのです。

「えっ、たった一点差で・・・」

と思う人がいるかもしれません。

 募集定員が多い大学の場合、一点差で五十人以上いる場合も珍しくありません。

 一点差で五十人合格し、たった一点が足りなくて落ちた受験生が五十人いるのです。

 「一問差」ではなく、「一点差」です。「特定の教科」ではなく、「総合点」で一点差です。

 

 国公立大学の場合、地方の国公立大学であっても、全国から受験生は集まりますし、首都圏の大学であれば、国公立大学であろうと、私立大学であろうと全国の受験生が受験します。

 しかも、大学入試を一般入試で受けようと考えている受験生は、そうでない受験生に比べて、学力が高い人が多い。学力が高い人同士での争いですので、大学受験は甘くはないことを認識すべきです。

 

 一方、同じ大学入試でも指定校制推薦入試は、高校内で推薦が決まれば、ほぼ合格できるので、状況は全く異なります。

「指定校制・推薦入試」の場合、「高校での成績、内申書」が全てです。しかも、「指定校制・推薦入試」の場合、その指定校の枠にどの生徒を入れるか、決めるのは高校側です。

 この場合、学校の成績が全てです。五教科以外であっても、体育も、音楽もすべての教科に関して、少しでも高校での成績をアップさせることが重要です。さらに、特定の大学の指定校推薦枠に、その生徒を入れるかを決めるのは、高校の先生(学校長も含む)です。

 そのため、「好印象」を先生方に持ってもらう必要があり、自分の「存在感」も示さなければなりません。

 たとえば、同じ学校・学年で、しかも、同じ成績のAさんとBさんがいるとします。

 Bさんは、ちょっとしたことでも、よく職員室に行って、熱心に先生に質問していました。

特に、「説明の仕方があまりうまくなく、他の生徒からも避けられていたような先生」にも、積極的に個別に質問に行くようにしていました。実際は、通っている塾で疑問点はほぼ解決しているのですが、自分の理解で大丈夫かどうか確かめるためにあえて質問に行きました。

そして、質問が終わった時には、「先生のおかげで、わかるようになりました!ありがとうございます」と感謝の意をさりげなく伝えることを忘れませんでした。

 本当は、質問内容は、塾で解決済みだったというのに。

 

 それを複数の先生に、毎週のように繰り返し、先生たちとコミュニケーションを図るBさんと、「授業の中で解決しているから、別に質問に行かなくても大丈夫」というAさん。

二人は同じ大学同じ学部の指定校推薦枠を希望することになりました。高三になって、どちらか一人だけ、指定校推薦の枠を与えられる状況の場合、職員会議でどちらが選ばれる可能性が高いでしょうか?

 ここで、注目すべきことは、Bさんは、ずる賢いとか、先生の前では媚を売るが友人からは嫌われているとか、そういったことは関係なく、「ある大学の指定校推薦の一つの枠を勝ち取る」にはどちらが有利かという現実です。

 どちらがいいとか悪いとかという議論はここでは置いておき、実際に「指定校推薦枠を勝ち取る」ために、徹底的に行動をしている人がいるという現実を知ることです。

 

 もう一つ例を見てみましょう。

 C君とD君は、成績は全く同じ。同じ大学同じ学部の指定校推薦を希望している。

 C君の生徒の保護者が「先生、息子のことで相談がございまして。先生のご都合のよろしい時で大丈夫です」と先生に気を使ったアポをとり、さらに菓子折りを持参して「いつもお世話になっております」と頭を下げ、面談の翌日には「先生のおかげで、不安が解決しました」という手紙を送付する。もちろん、学校によっては菓子折りは受け取らない場合もある。

 押しつけがましく、「うちの息子に指定校推薦枠をください」なんて一言も言わない。でも、定期的に先生に「ご相談」し、「先生のおかげで」を繰り返す。お礼の手紙も忘れない。

 D君の保護者は、特に学校には不満もないし、息子も楽しくやっているし、特に学校には連絡していない。

 どちらがいいとか悪いとかという議論はここでは置いておき、実際に、「指定校推薦枠を勝ち取る」ために、徹底的に行動をしている人がいるという現実があるのです。

 

 もし、自分の行きたい大学、あるいは学部が、あなたの高校の「指定校推薦可能一覧表」に載っているなら、その指定校を受けられるかどうか、出来るだけ早いうちに調べておきましょう。現在の自分の成績や、同じところを狙っているライバルについてなど調査してみて、指定校推薦を受けられる可能性が高ければ、指定校推薦を狙うのもいいかもしれません。

 

 「そういったこと嫌いなんだよね」

 

 そう思う人は、迷わず、「一般入試」で受験すればいい。

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1-7どの道に進むのか? https://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1118 https://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1118#respond Wed, 09 Dec 2015 06:53:02 +0000 http://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1118 1-7どの道に進むのか?

 

 高校入試までは、一本の方向に向かった道があって、通る道に違いはあっても、中学のクラスメート、あるいは、学習塾のクラスメートがほぼ全員、同じ方向に向かって進んでいました。

もちろん、高校の難易度、合格最低点は受験する高校によって異なりますが、公立高校であればほぼ同じような傾向の入試を受けるわけで、そう考えると入試対策はそれほど大きくは変わらないのです。

 しかしながら、高校に入学したとたん、いろんな方向に向かった道が目の前にあって、さらにそれぞれの道に、さらに、複数の分かれ道があって・・・・・・。

そのために、先輩から話を聞いても学校の先生に相談しても言うことが違うし、予備校のアドバイザーに話を聞きに行っても、一回のテストなどで、勝手にあれこれ決められてしまう。相談すればするほど、訳が分からなくなってしまうのです。

 

 そうなんです。

 あなた自身が「どうしたいのか?」ということを真剣に考え、たとえ漠然としていたとしても「自分の考えを持たなければ・・・」という意識がない限り、自分にとって有益なアドバイスを受けることは出来ないのです。

 あなたにアドバイスしてくれるほとんどの人が、自分自身の価値観に基づいてアドバイスすることになります。高校生にもなれば、自分の将来を真剣に考えるのは、自分である、ということをしっかりと認識しなくてはなりません。

 幸いなことに、今は、インターネットでいろいろと調べることができます。検索すると、本当に何でも調べることができる時代です。しかし、インターネット上の検索にしても「何を」検索するか、「どのように」検索するかは、自分で考えてなくてはならないのです。自分にとって価値のある情報が具体的に得られるかどうかは、検索の方法によって大きく変わってくるのです。

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1-6大学受験に向けての方向性 https://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1116 https://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1116#respond Wed, 09 Dec 2015 06:51:41 +0000 http://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1116 1-6大学受験に向けての方向性

 

学校の定期テストで得点できるようになる勉強法と、大学入試で得点できる勉強法は、根本的に異なります。

この本で示す「勉強法」は後者です。この本の読者の目的が、第一志望大学の入試問題で得点できるようになることだからです。

「勉強法」をさらに自分のものにし、有効にするためには、大きな動き、つまり、大学受験に向けての方向性が非常に重要です。その方向性が間違っていると、いくら効果的な勉強法で学習を続けているつもりでも、大学入試問題で得点できません。

 いったん立ち止まって、大学受験に向けての自分に必要な勉強法を考えてみることが重要なんです。

 「中学での成績を上げるための勉強や、高校入試に向けての勉強」と、「大学受験を前提とした高校での勉強」は全くちがう類のものです。

 それなのに、中学の時と同じような勉強方法で、中学の時の延長線上で勉強を続けている人がとても多いのです。

 とりわけ、中学での成績が優秀であればあるほど、皮肉なことにその傾向が強くなる。

 

 同時に、学校の先生の多くも、中学の時の延長線上の発想で授業をしていたり、テストを行なっていたりする場合が多いのです。

 それは、学校の先生が悪いというわけではなく、高校のカリキュラム、特に、公立高校自体が、たとえ進学校であっても「大学に合格にするための訓練の学校」ではないからで、高校というものがそういうところだからです。

 もちろん、大学入試を一般入試で考えていない場合などは、それはそれでいいのかもしれません。

 だた、大学受験を一般入試で受けようと思っている場合、現状を理解し、「他人のせい」にはできない現実を受け入れ、「目標に向けて自分は、どう動くか」を冷静に考えなければなりません。

 高校入試では、どこの学習塾に行こうと、学校のクラスメートそれぞれの間に学力差があっても、中三になれば「受験」の雰囲気になり、ほぼ全員が同じような目標に向かって勉強に励みました。

 定期テストで得点する。そして、高校入試問題で得点する。

 受験する高校のレベルは違っても、やることは皆、同じだったのです。

 どこの学習塾に行っても、中学時代はやっていることは大まかには同じでした。

 個別指導なのか、集団一斉授業なのか、家庭教師なのか・・・。じつは、あまり関係ないのです。どこに行っても、学習する教材や先生が教えていることは、アルバイト学生であれ、専門の先生であれ、わかりやすさや生徒に理解させる時間に多少の違いこそあれ、やっていることは、大きな視点でとらえると結局は同じだったのです。

 中学生の時は、学校でも塾でも、とにかく周りに合わせていれば、「自然と」高校入試に立ち向かうことができました。

 しかし、大学受験は違うのです。

 国公立大学や有名私立大学を目指す場合であっても、推薦なのか、一般入試なのかで対策は全く違ってきますし、受験科目も人によってバラバラです。

 周りの流れに乗って、大学入試に立ち向かうことはできないのです。

 

 もちろん、東京大学に百名以上も毎年合格者を出しているようなトップレベルの中高一貫私立校に通っていれば、周りの流れに乗っていれば、自然と「東大を受験する勉強法」を知り、実行し、合格への流れが形成されていくので、周りに合わせて、目の前のことを単に「努力」すれば合格に近づいていくのです。成績下位であっても「気づいたときには」、滑り止めの早慶レベルには合格できてしまうでしょう。

 しかし、こういった環境は例外です。

 

 あなたが、自分の住む地域のトップレベルの公立の進学高校に通っていても、目指す大学や、レベル、受験科目など必要なことはバラバラで、第一志望大学に自分が合格するためには、しっかりと自分の目標を自分で定めることが重要なのです。

 自分の目標をある程度明確にすることで、今、大学合格のために何をすべきか、あるいは、何をやめるべきかがはっきりとわかってくるのです。

 それは、自分から調べたり自分から動いたりしなければ、定まることはありません。

 

 ある程度のレベル以上の大学や難関大学に合格するためには、まずは、現状を冷静に受け入れなければなりません。

 「首都圏のトップレベル中高一貫進学校のように、自分の高校では、受験対策をやってくれない」とか、「地方に住んでいるので、近くに予備校がない」とか、「高校の授業がよくわからない」とか、嘆いてもだれも救ってくれません。

 どんな高校に通っていても、どんな地域に住んでいようと、現役高校生であろうと浪人生だろうと、大学受験・一般入試では試験当日の「得点だけ」で合否が決まるのです。

 現状を冷静に受け止め、受け入れ、「では、どうするか」を自分で考えるのです。

 

 自分でよく考えずに、すぐに他人に頼ってしまうのも考えものです。

 というのも、中学のクラスメートのほとんど誰もが受ける高校入試とは違って、高校では、進路に関してさまざまな選択肢があり、学校の先生や、親、先輩、あるいは、塾の先生、予備校のアドバイサーであっても、あなたにアドバイスできる内容は、自分自身の周辺のことに限られてしまうのです。

 しかしながら、アドバイスしてくれようとする人の多くは、自分のアドバイスが限られた範囲でのアドバイスであることをあまり意識せず、アドバイスすることになります。多くの大人は、自分の価値観を中心に生きていて、それを前提としてアドバイスする場合が多いからです。

場合によっては、無意識のうちに、相談しているあなたの立場からのアドバイスというよりも、自分に都合のいいようなアドバイスになってしまうことすらあるのです。

 そのため、相談内容があいまいなまま相談してしまうと、相談する相手によって視点が異なってしまい、あなたはますます混乱するだけでしょう。相談すればするほど、ますます何をすればいいかわからなくなってしまうのです。

 

 一方、色々な人からのアドバイスを受け、あなたに都合のいい部分だけ受け入れてしまったりすれば、あなたにとって、相談したことが意味がなかったというよりも、相談したことによってマイナスになってしまう場合すらあるのです。

 

あなたの目標が定まった上で、「補助的に」アドバイスを受けるのであれば、あなたにとって有益なアドバイスをしてもらえることができるかもしれません。

 あなた自身が、目標が定まらないまま、自分以外の人からあれこれアドバイスを受けても、かえって混乱するだけということをしっかりと認識しておきましょう。

 「いろいろな人に相談して、自分に都合のいい部分だけをかいつまんで従おう」

という姿勢では、何も得られることはないということも。

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1-5本気度が高ければブレることはない https://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1114 https://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1114#respond Wed, 09 Dec 2015 06:48:03 +0000 http://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1114 1-5本気度が高ければブレることはない

 

受験生自身が行きたいと思っている大学は、実は、自分が心からそう思っているのではなく、単に、他人からいろいろなことを聞いて、「漠然と」考えてしまっている場合が意外に多いんです。

そういう状況であれば、「その大学に何としてでも合格したい!」という想いが弱いので、数年後のことよりも、目の前の快適さ、嬉しさを優先してしまうのです。

目の前の快適さといっても、ゲームをしてしまう、テレビをだらだら見てしまう、つい友達と遊んでしまうというような人は、論外です。私にできるアドバイスはありません。

 ここでの「目の前の快適さ」とは、たとえば、「学校の定期テストで、すべての教科でより高得点をあげ、クラスで『あの人頭いいよね』と言われること」を、「大学入試で一点でも多く得点するための勉強」よりも優先させてしまうことです。

 私がこの本で示す「大学入試で一点でも多く得点する」ための勉強は、すぐに結果は出てきません。最初はなかなか効果が出ないけれど、根気よく続けていくことで効果が現れてくる。 大学受験勉強は、比例ではなく累乗の効果により得点に反映されていくのです。

しかも、自分が受験する大学の入試科目だけに絞って勉強していくと、それ以外の学校での成績は下がっていくばかりです。いくら下がっても、友人や親から成績が下がっていると言われても、「自分の行なっている勉強方法が、大学合格に向けては最適な方法だ」という強い意志があれば、ブレることはありません。

 仮に、学校の定期テストや小テストなどに向けて、丸暗記優先の学習をしていけば、それが目の前のテストですぐに得点に結びつき、学校の先生からも友人からも「頭がいい」と言われ、成績表を見た親には満足げな顔をされる。

 そういう経験を味わってしまうと、大学入試に関係ない科目であっても、ついつい頑張って勉強したり、テストが終わったらどうせ忘れてしまって、大学入試の得点には何にも結びつかないのに、目の前の快感を優先してしまったりするクセがついてしまうのです。

 大学合格に直結する勉強をやることが、第一志望大学合格への最短距離なのに。

 

 ですから、大学合格のために、自分は今、何を優先してどういった勉強をしていかなければならないかをしっかりと認識し、ブレない必要があるのです。

 そうしなければ、いくら私が勉強法を提示したとしても、それを無意識のうちに受け入れようとしない方向に走ってしまうことになるのです。

 本当に心からその大学に「何としてでも行きたい!」と真剣に考え、大学入試で一点でも多く得点できる方法を追究し、それを実行している受験生に負けてしまうのです。

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1-4良く考えていたのか、ただ丸暗記していたのか https://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1112 https://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1112#respond Wed, 09 Dec 2015 06:47:28 +0000 http://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1112 1-4良く考えていたのか、ただ丸暗記していたのか

 

「一日三〇個ずつ英単語を覚えよう!」と計画する。でも、実際は全部暗記なんかできなくて、途中で挫折してしまいますよね・・・・・・。もちろん、中には一冊全部完璧に覚えてしまう人もいるかもしれない。暗記が得意な人ももちろんいるから。

でも、そういう人は、ごく僅か。

仮に、一生懸命覚えたとしても、丸暗記しただけであればどんどん忘れていきます。ですから、学校や学習塾や予備校でよく行なう英単語テストに向け、日々、英単語集を暗記することが、受験のときに直接点に結びついているかどうかは、はなはだ疑問です。

結局、きちんと大学受験まで覚えていたものは、問題を解いているときの英文に出てきた英単語だったり、「意味が分からない!」と思って、辞書で調べて「そういう意味なのか!!」と自分自身の中で疑問を持ち、「わかった!」と思った英単語だけだったりするんです。

問題を解いていて、そこに出てきて、辞書で調べた英単語は、なぜか覚えているのです。それは、やはり「良く考えていたのか、ただ丸暗記していたのか」の違いなんです。

 

想像してみてください。

英語の文章を読んでいて、分からない英単語が出てきました。

さぁ、どうしますか?

 

英文の前後の意味から推測したり、自分で辞書を使って調べたりしますよね? 

 ちょっとしたこの状態であっても、その瞬間は、しっかりと自分で考えているのです。

答えを見て、ただ写すだけでは頭に入りません。自分で推測したり、調べたり、考えて理解したりすることで記憶にとどめることができるのです!

 

暗記科目といわれる理科や社会にしても、ただ暗記しただけでは、学校の定期テストで得点できても、大学入試では、得点にはあまり結びつきません。たとえ、マーク式の大学入試センター試験であっても。

単に、用語の意味を答えたり、年代を答えたりするような問題や、教科書に載っているような説明文の穴埋め式問題が、大学入試に出題されることはまずありません。

大学入試ではひっかけ問題が多いので、単語一つにしても細かい意味まで理解していないと見事にひっかかってしまう。そうならないためにも、正確に理解した上で覚えることが大事なんです。

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1-3大学入試では得点に結びつかない丸暗記 https://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1110 https://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1110#respond Wed, 09 Dec 2015 06:46:38 +0000 http://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1110 1-3大学入試では得点に結びつかない丸暗記

 

最近の大学入試の過去間を見れば分かりますが、丸暗記していれば得点になるような問題は出題されなくなってきているんです。

内容を十分に理解しないまま、ただ、単語集などを暗記した人には、得点できないように、逆にそういった人はひっかけ問題にひっかかって、正答が得られないような練りに練った問題が最近は多いんです。

たとえば、古文にしても、語呂合わせで丸暗記した古文単語の意味がズバリ出るような大学入試問題は、最近は見かけない。

出題者のほうも、きっと、市販されている参考書や問題集を、事前に研究しているのでしょう。ただ丸暗記していても、中途半端な理解であれば、かえって引っかかってしまうような問題が多くあるんです。

「なんとなくコレかな?」とか、「たぶんコレ」って感じで選んだ答えが多いと、結局、全く得点できないのです。その箇所は、全く勉強をしていない人と同じ。0点です。

大学入試センター試験の英語の長文の場合、本当に細かいことまで聞いてきますし、絶妙なひっかけ問題だったりするので、内容をよく理解していないと、見事にひっかかったりしてしまいます。長文に限らず、英語文法問題だって同じ。なんとなく理解している状態のままであれば、正解にたどり着けません。一つ一つ深く理解し、丁寧に問題を読み進める必要があるのです。

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1-2「捨てる」ことの重要さ https://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1108 https://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1108#respond Wed, 09 Dec 2015 06:46:01 +0000 http://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1108 1-2「捨てる」ことの重要さ

 

自分でよく考える機会よりも、こなしきれないほどの多くの教材を与えられ、多くの宿題が出て定期テストが絶え間なくやってくる。

そんな環境に身をおくと、考える事よりも、よく考えないで「ただひたすら処理する」ことに終始してしまうのも仕方がないのかもしれません。

そういった習慣は、小学校、中学校で身につけさせられた人も多いことでしょう。通っていた学習塾では大量のテキストを与えられ、学校でも、教科書以外の大量の副教材やプリントが与えられ、やたらめったら課題ばかり出されてきたのではないでしょうか。

そんなに大量に課題が与えられて困っている子供を見て、「うちの子は勉強をやっている」と逆に安心してしまう親さえいます。それが子供の勉強法に悪影響を与えることさえ、思いもせずに。

 

でも、実は、過剰な課題は、学力を身につけることにマイナスに作用するのです。

中学校までは学習する内容がそれほど高いレベルではないため、大量に課題を与えられて、丸暗記に終始したとしても、何とかこなせてしまう場合もあります。そのため、高校に入学後も「目の前に与えられた全てのことに対し一生懸命に頑張ることがいいことだ」という発想が染み付いてしまっている人が多いのです。

しかし、大学受験レベルの内容になると、理解すべき内容が複雑で、覚える量も半端ないため、「全てのことに全力を尽くして頑張る」といった姿勢では全く歯が立たなくなってしまうのです。そうしようとすればするほど、全てのことが中途半端になって、何も残らない。

 

そのため、大学受験に向けては「捨てる」ことが重要になってきます。

大学受験の一般入試で得点に結びつくことだけに絞って、それ以外は思い切って捨て、今、やるべきことをできるだけ最小限にして、それを徹底的に繰り返す。目標に対して、必要がないと思われるものをできるだけ捨てて、必要なものだけに絞って、それをより深く丁寧に学んで自分のものにしていく。

このようにしていくと、大学入試で着実に得点できる力が身についていくのです。

必要な科目を勉強するときにも「捨てる」ことは重要です。

例えば、 同じ科目の同じ単元の問題集を三冊持っているとすれば、二冊は捨てて一冊に絞る。三冊の問題集を一通りやるよりも、一冊の問題集を丁寧に、よく考えて 三回繰り返したほうが、大学入試で得点できるようになるからです。

 

あなたは、基本問題を「完璧に」出来ない状態なのに、標準問題、応用問題に手を出していませんか?

それが解けなくていつまでも悩んで、貴重な勉強時間を無駄にしてはいませんか?

 

悩んでいる時間に、もっと基本問題に戻って、基礎的内容をより深く丁寧に勉強しておくことを優先した方が、模擬試験などで、きっともう少し良い点数がとれるはず・・・。

 

この「受験基礎が大切」ということの重大さに気づくのが遅ければ遅いほど、だいぶ時間を損してしまうのです。

 

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1-1現状を受け入れ、本当のことを見抜く目 https://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1102 https://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1102#respond Wed, 09 Dec 2015 04:02:14 +0000 http://xn--zckzah5554auq6d.net/?p=1102 <1> 大学入試で得点できる勉強法とは?

 

1-1現状を受け入れ、本当のことを見抜く目

 

とりあえず目の前にある多くの課題やプリントを、ただやみくもに一生懸命にこなしたからといって、大学入試で得点できるようになるわけではありません。

大学受験勉強をする際に必要なことは「自分で考える」こと。勉強する順番にしろ、勉強内容にしても、自分で考え理解した上で前に進めていくことが大切なんです。

 

次のようなことを聞いたことありますよね?

 

「ここはよく出るから暗記するように」

「この単語は覚えなさい」

「小テストするから、ちゃんと覚えてくるように」

 

学校での小テストや定期テスト。テストだから、勉強しなければ点はとれないし、学校の成績に関係があるので、必死になって覚えますよね。ノートに何回も何回も書いたり、下敷きで隠して覚えたり、友達とクイズ形式にして覚えたり。

学校の定期テストは、試験範囲が限られているし、学校の先生もテスト範囲について、授業中にいろいろとヒントをくれるので、あまり深く考えなくても、的を絞って勉強を進めることができて暗記もしやすいものです。

クラスメートの中で、学校の定期テストで全科目にわたり高得点を取っている人の場合は、まず、先生が授業中に「ここ大切だから」とか、「ここはよく出る」といった部分を完璧といっていいほど暗記しています。そして、授業でやった問題を繰り返し解いたり、教科書に出てきた単語や文法をひたすら覚えたりするわけです。

 

でも、冷静に考えてみてください。

自分の第一志望の「大学の受験科目」に、「定期テスト対策を行なっている科目」が課されていないのであれば・・・。とりあえずひたすら覚えたことは、たとえ学校のテストで満点近く取ったとしても、第一志望大学の入試問題で得点できることとは全く関連性がないのでは?

 

たとえ、自分の第一志望大学の受験科目であったとしても、そのように頑張って学校の授業と目の前の小テストや定期テストのための丸暗記を繰り返していても、それ自体が、大学受験での得点カアップに結びつくわけではないのです。

もしかしてあなたも、なんとなく気づいていたのかもしれません。「定期テスト前に、単なる丸暗記を繰り返して、テストが終わったらすっかりと忘れるということを繰り返しても、永遠に大学入試問題で合格点をとれるようにもならないし、それどころか、大学受験に必要な基礎を築くことすらできない」と。

自分で考える事をあまりしないで、とにかく目の前に与えられたものを暗記暗記。数学の場合、計算過程でよく分からないところがあっても「とりあえず」丸暗記してしまえば、それとそっくりの問題が定期テストに出るので、覚えたままを書けば得点できる。

英語にしても、英文の構造が分からなくても、文法事項など正確に理解していなくても、とにかく、教科書の「訳」、しかも、教科書ガイドに載っているような「意訳」を、丸暗記して定期テストに臨めば、かなりの得点が取れてしまう。逆に丸暗記しないで、まともに読んで解こうとすると時間が足りなくなってしまったり、型通りの解答をしなければ、大学受験では評価されるような答案であっても、定期テストでは、不正解になってしまう場合もある。

冷静に考えてみると、考えることが要求される大学入試では、丸暗記型の勉強方法では、いくら頑張っても、ぜんぜん得点に結びつかないのです。

さらに、もっと悪い事があります。よく理解していなくても、丸暗記で高得点を取ってしまうと「私は、英語が得意だわ!」なんて勘違いしてしまう。実際は英文の構造をよくわかっていないまま、教科書の訳を丸暗記して、そのまま答案用紙に記入して高得点を取っただけなのに。

でも、実際に、定期テストで高得点を取って、周囲から「すごいね。英語、すごく得意なんだね」と言われてその気になってしまうような人であれば、定期テストで得点できてしまったことが、大学受験にはむしろマイナスに作用してしまうことさえあるのです!

テスト直前に丸暗記した学校の定期テストの内容は、一~二週間もたてば、すっかり忘れてしまうもの。目の前のテストで点を取るだけのための詰め込んだ知識であったなら、目の前のテストが終わると、すぐに忘れてしまうのは当然です。

 

しかし、定期テストのため、というよりも、日常、勉強している中で、たまたま疑問に思う箇所が出てきたとします。定期テストのためというわけではなく、単純に疑問に思って自分で必死に考え、それでも分からないところがあって、参考書やネットで調べたり先生に聞きに行ったりして理解したところは、テストが終わってもずっと覚えているものだし、受験の時も確実に得点できるんです。

でも、学校の定期テストのためだけに、あまり考えないでただ覚えたことは、定期テストで得点できたとしても、大学入試では得点に結びつくことはあまりないのです。

 

「自分でよく考えて、理解して覚えた」ことと「よく考えないで、とにかく丸暗記した」ことは、全く違うんです。大学入試で得点できるのは、前者なのです。

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